3.5
前作をスケールアップした the second。登場人物は増えてるし、前作で生き残ったやつらも再登場。怪物もたーくさん。楽しい。
ただし、汚物の量も激増しているので、うっかり食事中に観ないよう注意が必要だ。
大半のシーンが昼間なので、見やすいのもいい。いろいろハッキリ見える。小さい人のデカチ○コもハッキリ映る。サービスが良い。
まあとにかくグロい。怪物というより汚物メイン映画だ。前作同様怪物のゲロにまみれて生きてるのに生きてない人も登場する。壊れやすいので扱いは気をつけたほうがいい。
あと動物は4ぬしレイプされるし動物以外も4ぬ。このあたりの容赦なさは、監督を賞賛したい。特定団体から襲撃されなければ良いのだが。
体の中に別の怪物がいるの素敵すぎた。あと、怪物の歯が透明できれい。ネックレスにしたい
さらに良かったのは、怪物より人が人を56すシーンも多かったこと。パニック映画の見どころのひとつは、追い込まれた人間がグロい本性を現すこと。本作も見事に胸クソだった。グロ野郎がきちんと制裁を受けるのも、清々しかった。
ラストは急にデス・ピタゴラスイッチをぶっ込んできて、別の映画かと思っちゃった。
まあ、急いで畳み出すのはお約束ってところもあるし、気にはしないけど。
ひとつだけ言いたいことがある。前作以上に、女性の胸が露わになる場面が多い。これはいけない。なぜなら、どんな恐怖シーンでも、シリアスなシーンでも、そこに目が行ってしまうからだ。血に塗れた恐怖の表情よりもおっぱいに視線が釘付けだからだ。困っちゃうよ、もう。
それなりに楽しめた副題〈雑な2作目〉。第3弾も期待しよう。
〈ネタバレで見どころ紹介〉
ばあさんゲロまみれ、からのウジ、ミミズ、溶解でかわいそすぎる
からだはんぶんちょはらわたずるずる
精子まみれの女子軍団
すげえ猫とセックスしてる、でもなんも活かしてないのもったいない
店の名前が「スラッシャー中古車店」笑
敵を知ることが大事だと、怪物の死体を解剖しちゃうけど、結局なにもわからない
赤ちゃんが4ぬとは思わなかった。子ども→赤ちゃんときて、第三作目は誰が4ぬのか。精子?