ちろる

やかまし村の子どもたちのちろるのレビュー・感想・評価

やかまし村の子どもたち(1986年製作の映画)
4.1
癒されすぎて死ぬかと思った。
まず子どもたちのお顔がとてもかわいい。
これだけでもう満足だというのに、
水辺の海賊ごっこ、ついつい忘れちゃう街へのおつかい、干し草の上で過ごす夜や宝探しごっこ。
天使のようにキラキラした目で子どもたちが遊ぶ、そして働く姿を親が優しく見守りながらも決して口出しされない、のびのびした日々を過ごす彼らの姿を追体験できて幸せに決まってる。
結局誰が誰の親だか分からないほど、家族に垣根がない、お父さんとお母さんがポイントポイントでしかサポートしないスウェーデン式子育て方法、私は支持します🙋‍♀️
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