はる

バグズ・ライフのはるのレビュー・感想・評価

バグズ・ライフ(1998年製作の映画)
3.7
セミの鳴き声が消えてコオロギ(?)に変わる頃、なぜか見たくなってしまう。
子どもが小さいころ繰り返し一緒に見たアニメ。
アリとキリギリスの童話を連想させる、アリとバッタのお話し。

発明家のフリックの立場に見応えがあります。
変わり者で周りから厄介者扱いされてるけど、ちゃんと仲間の事を第1に考えていて、最後は皆に認められる。
ホッパーの最後は残酷なんだけどね、これも自然の摂理という事で。

だけど実際のアリって、働きアリは全部メスなんだって。
生態を調べると驚きがいっぱい。アリってスゴイ!
はる

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