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地下水道のNYのレビュー・感想・評価

地下水道(1956年製作の映画)
3.3
30年前に「灰とダイヤモンド」を見て以来、とうとうアンジェイ・ワイダ監督の抵抗3部作の2本目を観ることができました!

この作品以降あまたの映画で用いられる設定ながら、異様な迫力で画面から目を離させない。
甘さの欠片もないエンディングもお見事です。

おりしも今、ウクライナで当時のポーランドのような事態が起きている。平和が取り戻せる日が来ると信じるしかない。
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