このレビューはネタバレを含みます
号外/
学校で習うような『教科書映画』にしたくなかったのかな〜
だから『地球』内での出来事として
ではなく
「全く別物設定」としての『構築』
『人類初の宇宙ロケットの発射』・・ではなく、、
その『世界』を無理強いするかのようなマクロスゼントラーディ人のようなイチイチの
そこだけ「字幕解説」
だったり
ロケット発射前の「スンナリ活かせない」ためだけにこしらえたような誰と誰が戦ってんのかよくわからない(自分が見落としていた可能性もあるが)
追い込み「緊張植え付け」
その後の発射成功の
予定調和な【拍手喝采】
たまに挿れられる
「歴史うんちくメタファー」
が
「哲学的深淵」であるかのような【錯覚】
だったり
『坂本龍一の唯一のアニメ作品である』という文句に騙された
乗っかり批評
が
この作品の「騙し絵」のようなノラリクラリな作品批評の【病巣】のように思えた
音楽はSEKAI NO OWARIを四十年前やっていただけの話(笑)
岡田斗司夫の悪い意味での【観念的な部分】を『映画』にしたようなアニメ。