このレビューはネタバレを含みます
人生初押井監督、初るーみっく…スンマセン
園児の脳には刺激が強すぎた
人格形成時に劇薬投じられてやんの
閉じた空間でのループ、校内アナウンスの響く午後、わずかに生じる歪み、何重にも描かれ続けてきた円が、やがてズレて渦になってゆく…
いち早く気づいた♨︎のデジャヴ!
「昼でも暗い喫茶店」好きの原点見たり
しのぶといえば路地の風鈴に拐かされる、あのノスタルジックな美しいシーン!
面堂といえば、ラムの笑顔から水とともに疑惑が広がりゆくシーン!
「夢とは見ている間は往々にしてリアルなもの」まさしく…
とどのつまり
タイトルバックがラストの映画は名作揃い、と