このレビューはネタバレを含みます
今まで観た中で一番ささやかなタイトルバック
父探しは切迫すれど、45分ほど自分はどこか油断していた。眼球があ!
ミカンくれるわ、良い景色見せてくれるわ、一宿一飯の上に緊縛ソフトSMセレクトしてくれるわ、ペーパーくれるわ…すごい親切。未曾有の大親切。
それをおめぇさんよぉ
死んでたら爺さまでも抜くのかよ
そんなもん?靴下フェチとの複合機?
とんだ有料コンテンツだぜ
目をそらしながら締める妻の首
無音の絶叫
首にロープかけられて聞く「そろそろ」
恐怖より終わる安堵が強いんだろうか
佐藤さんて、虚無の真ん中に置き去られたような表情するなあ…
初めて見たのはドラマとかじゃなく、スマスマのコントであった。
自分が思うよりも、掻き乱されて引きずりまわされたようだ…
疲れた
なんか
もう…
暮らしの際にトタンの錆が匂うような作品でありました