男はくらいよ監督さそり

ヒッチハイクの男はくらいよ監督さそりのレビュー・感想・評価

ヒッチハイク(1976年製作の映画)
2.0
なんともしれん珍品でした。冷めた夫婦の車に強盗殺人犯がヒッチハイクしてくる。当然、犯人がフランコネロかと思ったら、小説家の夫役だった!妻がO嬢の物語のコレンヌクレリー。やたらと意味なくオッパイと万個見せる。転ぶとわざとやってるのかって位パンツ丸出しだし。犯人が全然迫力無い!変態っぽいけど。もう、この三人が何考えてるか判らない!展開も全く読めない!それが緻密な脚本なんじゃなくていい加減なだけ!急に激突になるし。音楽エンニオモリコーネなのにセクシー系。ゆるい。本当にゆるい。