はる

ブリットのはるのレビュー・感想・評価

ブリット(1968年製作の映画)
3.6
【スピルバーグ監督、マックィーン代表作「ブリット」の主人公を題材にした新作に着手】

という記事をみつけました。
それで今回の放送に繋がったのかな。
NHKの放送は3月22日でしたが、せっかくなのでスティーヴ・マックイーンの誕生日24日に、スパークリングワインを準備して鑑賞しました。

「これは伏線か?」って思われるシーンを一つひとつ頭に入れて、「この人怪しい」とあちこちで疑いながら見ていたら、処理しきれなくなってしまいました。お酒飲みながら見るやつじゃなかった。
最後まで見ても意味がわからなかった。

結局休みの日に再鑑賞しました。ストーリーは実はシンプルで、気合いを入れて見るほどでもなかったみたい。そしてカーチェイスが見どころのようですね。
坂道のシーンは迫力ありました。ほぼ飛んでたよ。
だけど私は自分が助手席に乗ってる前提で見てたから、スマートな縦列駐車の方にキュンってなりました。
はる

はる