お勧めされて鑑賞した、「さすが鬼才デヴィッド・リンチ」と言ってしまう不条理サスペンス。
よくわからん登場人物は全て主人公の真相心理が造りあげた何かの象徴で、ミステリー・マンは「妻を殺してしまった現実を受け入れらない自分を客観視しているもう1人の自分」という解釈でいいのかな?
つまりこの話は乖離を起こした人物の内面ストーリーってこと……か?
う~ん、彼の作品を理屈で解釈しようということ自体が無理なのか?
『ブルーベルベット』や『ワイルド・アット・ハート』や『ツイン・ピークス』とか以上によくわからん。
自分は好きな世界観ではないな。