ゆみモン

大地の子守歌のゆみモンのネタバレレビュー・内容・結末

大地の子守歌(1976年製作の映画)
4.3

このレビューはネタバレを含みます

親を知らず、山のばばに拾われ育てられ、ばばの死後、13歳で女郎屋に売られ、16歳で盲目になってしまい、お遍路に出た「りん」の生涯が辛すぎる。

撮影当時16〜17歳の原田美枝子が凄い❗
生まれ持った美貌やプロポーションに加え、文字通りの体当たりの熱演が、野獣のような「りん」そのものになっていた。