近所で噂になっていた乳母車を押す老婆
ある日突然目の前に乳母車が落ちてきて
覗くと中には足の不自由な少女が居た
人の懐に入るのが上手な大学生と不思議な
魅力を持つ彼女の心に触れるような物語
トクベツ扱いしないフツウに接する事
それが1番の優しさなんだって勉強になった
タイトルの意味が判明していくシーン
3つともね、愛おしいと思えた
“魚たち”の正体 綺麗なシーンだったなぁ
海へ行こうの提案、あんなにお婆ちゃんに
言われてたから嫌でも身についた分相応
ビンタすら嬉しかったと思う
きっとキッカケは朝ご飯が美味しかった
それだけ。それから当たり前のように
あんなに幽霊のような扱いされてたのに
人目より自分のしたい事をそのままに
人から指摘されて初めてそれが
ボランティアのようだと気付く
スッと人の心に入り込むの上手なのが
あの頃の妻夫木くんの可愛らしさ
抜群の人たらし感で納得させられた
最後の2人の決断にせつなくて涙がでた
旅から戻った後の、ワンちゃんは…?🥺
江口のりこさんも出てた!若かった!
ちょっとのシーンなのにずっと覚えてる
いつか見たいなと思ってて若い頃に見たら
きっとチャラい奴いけすかん!意地悪婆!
と理解できなかったなーと。今見て良かった
不器用な強がりも、お婆ちゃんの厳しさも
強く生きるためなんだよね。あの決断も
生半可で関われないからこそだよね
きっと彼女には一生ものの思い出だよ
強く生きてくジョゼ、風をきって
進め!進め!!と応援したくなった