SH

踊る結婚式のSHのレビュー・感想・評価

踊る結婚式(1941年製作の映画)
3.0
アステア×リタ・ヘイワース

アステアとリタ・ヘイワースが踊る「So Near and Yet So Far」が良かった。この曲でヘイワースは黒いドレスで踊るんだけど、腕を上げたり、くるっとスピンしたり彼女の動作の一つ一つが優雅で美しい。

アステアは大勢でも踊るしソロもあるけど営倉でのソロダンス「A-Stairable Rag」のタップはいつもよりキレキレで相変わらずスバラシイ。

物語は小細工が過ぎて「いい加減にせーい」とうんざりしたがレヴューシーンだけなら★4で素晴らしかった。
SH

SH