意外と豪華キャストな映画!
90年代の映画っていいな~
ありきたりな感じではあるんだけど、キャストたちがとてもよかった
アメリカで一番偉い人と、環境保護団体の女性が恋に落ちる
ありえないんですけど、恋愛映画ならこんなのもありってことですね笑
監督がロブ・ライナーなので、ある程度の安心感があります
元々マイケル・J・フォックスが出てるから観よっかなってノリだったんだけど、アネット・ベニングが素敵でした!
出演している作品をそこまでたくさん観てるわけじゃないけど、ありのままの女性なのがいいんです!
でもなぜかアネット・ベニングってお母さんのイメージが強いんですよね
だから私のお母さんになってください笑
大統領が主人公なので、一応ちゃんとした政治のお話もあるわけです
大統領の一日を多少は覗いているようでお得感があります笑
大統領っていっても、ひとりの人間でもあるわけなので人を好きにもなる
それはアメリカを背負った大統領ではなく、アメリカに住んでいる男でもあるわけで、娘の父親でもある
「ノッティングヒルの恋人」の最強版みたいな笑
ただラブコメと言えるほどはじけているわけでもなく、大人のラブロマンスな雰囲気
ちょっとお堅い印象もあるけれど、チャラチャラした大統領とか嫌ですよね
だからこれでいいんです
なにがともあれラストのスピーチは必見
大統領をサポートする側近たちもいい感じ
マイケル・J・フォックスかわいい~
マーティン・シーンかっこいい~
対照的な感じなのもいいんです!
やっぱりこの映画はキャスティングがはまってると思いますね
マイケル・ダグラスの大統領はちょっと違和感笑
んーでもトランプさんも大統領になれたから問題ないですね