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戦うロビン・フッドのGaPToothのネタバレレビュー・内容・結末

戦うロビン・フッド(1945年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

RCAコロンビア・ピクチャーズ・ビデオ
原題『THE BANDIR OF SHERWOOD FOREST』
邦題『戦うロビン・フッド』
カラー作品。86分。字幕:岡喜一。

時代設定は英雄ロビン・フッドが暴君ジョン王の圧政から民を解放して20年後。
ロビン・フッドも白髪交じりの老齢になっている。で、息子が登場する。

英国王の急死を受け、跡を継いだ幼い王を暗殺して自ら王となるべく悪巧みを実行しようとするノッティンガムの悪代官ウィリアム(摂政)をロビン・フッドの息子ロバートが中心となって懲らしめる話。

爽快なアクション活劇。
シャーウッドの森の世代交代。
ロビン・フッドもロバートの作戦を目を細めて見守るただの好好爺(笑)
ロバートは弓矢の腕前を披露したり、変装して城に潜入したりと大活躍。

クライマックスは決闘裁判。
圧巻の剣戟シーン。

ロバートは、若き王から爵位の叙任を受けてサザーランド伯爵となり領地込みで一国一城の主に。父親のロビンより出世👍

あロマンスもあったね👍
王命によりキャサリンと結婚💕おめでとう( ノ^ω^)ノ
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