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潜行者のotomのレビュー・感想・評価

潜行者(1947年製作の映画)
4.0
前半の30分くらいの主観映像から整形して顔が長くなった(震)ボギーから目線が切り替わるってのはなかなか面白い。妖艶な雰囲気を醸し出しつつボギーに肩入れしまくるローレン・バコールがなんか怪しいと思いきや、何の捻りもなく終わる上に結構雑な印象も否めない。逃亡の果てに2人良い感じで終わってめでたしめでたしの時には立派な殺人者になっていると云う...。
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