黄推しバナナ

ランボー/怒りの脱出の黄推しバナナのレビュー・感想・評価

ランボー/怒りの脱出(1985年製作の映画)
4.0
監督 : ジョージ・P・コスマトス、脚本 : ジェームズ・キャメロン、出演 : シルヴェスター・スタローンによるランボーアクション第二弾。

ジェームス・キャメロンって、「エイリアン」といい「ターミネーター」といい「ランボー」といい、2作品目を手掛けると、無駄に弾を使うアクション映画になるよね。いい意味で😏

服役中のジョン・ランボーにサミュエル・トラウトマン大佐は極秘任務を行うようランボーを説得する。ランボーが脱走したベトナムの捕虜収容所付近に潜入し戦争捕虜の証拠写真を撮影して帰ることが任務であった。
ランボーはタイの米軍基地からベトナムへ潜入。女性情報員コー・バオと落ち合い収容所へ向かう。
収容所で捕虜の惨状を目の当たりにしたランボーは任務外の救出活動を開始するも…味方に裏切られ…コー・バオを失い…ランボーの怒りはマックスに…ベトナム軍、ソ連軍、マードック司令官にランボーは一人で立ち向かう。

今回のランボーは怒ってます🤬
ベトナム側な傭兵を鶏の血を使って茂みの中に誘い込み、大量に巻いていた油に火を付けて大量虐殺🔥🔥🔥🔥
ベトナム側の敵タイ軍曹(ジョージ・チェン)を先端に爆薬付きの矢で爆死💥
ポドフスキー中佐(スティーヴン・バーコフ)の操縦しているヘリをRPG-7ロケットランチャーで粉々💥
マードック司令官(チャールズ・ネイピア)に対しての怒りを司令基地内の天井に向けてM60機関銃を弾が無くなるまでぶっ放す💥💥💥💥💥💥💥

ランボー怒りの脱出好きなシーン

囚われのランボーが無線機のマイクを握りしめ言った台詞
「マードック!命をもらいに行くぜ!」
エモーショナル爆上がり⤴⤴⤴

ラスト、サミュエル・トラウトマン大佐(リチャード・クレンナ)に向けてランボーが言った台詞
「彼らが国を愛するように、国も彼らを愛してほしい!」
エモーショナル爆上がり⤴⤴⤴

会社の上司に頼まれた、無理難題の仕事が終わった際よく使った台詞
「任務!完了!!!!(怒)」
※マードック司令官にランボーナイフを突き立てるシーンでの台詞

昔よく使った💥

①鑑賞年齢10代
②心に余裕鑑賞あり
③思い出補正あり
④記憶明確
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