ロビン

ランボー 最後の戦場のロビンのレビュー・感想・評価

ランボー 最後の戦場(2008年製作の映画)
4.1
ランボーの最新作を観るのに観ておこうと思って観たけれども、想像を遥かに上回る面白さ!
短い時間でサクッと観れるのも良い。

もう、内容なんかはどーでも置いといて、とにかくめちゃめちゃ物凄い戦闘シーンは最高である。
ある意味、プライベートライアンの冒頭のノルマンディー上陸の戦闘シーンに匹敵するぐらいリアルでグロくて迫力ある戦闘シーンだけで、素晴らしいメインディッシュをいただけた。
最新作も期待してしまう。

ただ、このめちゃめちゃ酷い内戦状況のところに薬を届ける白人の人々は、完全な自己責任で行くべきだ。
そして彼等の行為は自己満足の自慰行為と同じだ。
難民キャンプにボランティアしに行くのとは訳が違う。
戦場カメラマンと同じ。
傭兵の一人も同じようなこと言っていたが死のうが、拉致されようが覚悟の上で行くべき。
なので、彼等が拉致されても殺されてもまったく同情できない。
それどころか、案の定拉致されてそれを助けるのに傭兵であるが、また死人が出てるということ。

それと、白人女性が拉致されたらすぐに何人にも強姦されているはず。
呑気に檻になんかに置いておかない。
あそこまで鬼畜で残虐なシーン撮っているのならそこまで描写して欲しかった。
ロビン

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