“ live for nothing or die for something “ 前3作とは比べ物にならないほど、グロい。血の気が引いてクラッとするくらい。 何より一番最初に流れた現実の映像がかなりきつい。 でもそれくらい本気で、ミャンマーで起こっている現実を知ってもらおうという気概があったのが伝わる。 いまだに続く軍事政権やロヒンギャのことについて、字面では何となく知っていたけど、ここまで残酷で凄惨だとは…。 この作品から何を受け取って、何を考えるか。 一人一人に問いかけているような気がする。