なかのく

ファクトリー・ガールのなかのくのレビュー・感想・評価

ファクトリー・ガール(2006年製作の映画)
2.5
率直な感想は、「焦燥」。

ポップアートで時代の寵児にとなったアンディウォーホル。パーティ好きだと言われる彼らしく、華やかなシーンが多く出てきます。
登場人物たちはみーんなおしゃれでかっこいい。

当時の自分の率直な感想としては、
あー!自分田舎もんのちんちくりんだなー!!こんな華やかな世界行きてー!なんかせなっ。。なんかせなっ。。。!!
という、焦燥。

だから、物語への共感はほとんど持てなくて。
羨望が、強かったのかなぁ。

私的には、思春期の若い血を滾らせる一本。
なかのく

なかのく