豪雨の中、車道に飛び出してタクシー止めるって、アグレッシブ過ぎる！(笑)
アルジェントは大好きな監督の1人なんですが、公開当時はちっこかったから流石に見に行ってないし、それからもタイミングが合わず今日まで未見のままでした…。
リメイク観たし、今作がGYAO!で配信されてたので今が見るタイミングだと思って(笑)
魔女に支配されたバレエ学校って話し。
リメイクは難解だけどちゃんとストーリーはあるけど、このオリジナルにストーリーなんてほぼ皆無！(笑)
人の殺されるシーンも今見たらちゃっちいけど、それでもこれほどまでにいまだに支持され続けられているのは、不安と焦燥感を煽りまくるゴブリンのBGMと、赤や緑の照明を多用したサイケデリックな演出に、味わったことのない感覚にさせられるからでしょう。
まさにヴィジュアルホラーと言う呼び方がぴったりな作品でした。
結構辻褄の合わない部分が多いけど、そこはそっとしときましょう(笑)
ちなみに、この頃のアルジェント監督の作品で劇中人を殺すシーンは、監督自ら演じているそうです！
その昔見たアルジェント監督を追ったドキュメントで、「自分が1番人の殺し方を知ってるから」って危ない事を言ってました(笑)
正月に見貯めした下書きストックがそろそろ尽きそうです…。
って事で今作も前日深夜に鑑賞して即投稿となりました(笑)
