いつのまにやら600本。お気に入りベスト10のひとつ、明日に向かって撃て!
もうこのレベルになりますと、映画の全てが好きなんですが、まず邦題が良いですね。この時代の邦題ってキャッチーなのが多いですね。今作は全編通してタイトルどおりのイメージですが、やはりウルトラ最高な、ウルトラカッコいい有名なラストカット!そこに邦題が重なりますね。
最高に好きなシーンは、「雨にぬれても」が流れるくだりですね。歌が良いのだよ歌が~!!そこだけループで見たいくらい。主人公二人は全編通して少年の心を持った大人、みたいな雰囲気なのですが、このシーンのポールニューマンは只の少年ですねwwカメラが生け垣(?)越しにパパパッと被写体を写す箇所があるのですがね・・・もうね、涙が出るくらい素晴らしいわけです。恥ずかしながら本作を初めて見たのは数年前なのですが、それでもその時、新鮮に感じましたね。現代映画を色々見てきたのに・・・です。普遍的な映画の凄さを感じました。
ニューシネマのひとつと数えられるみたいですね。まあラストに向けての雰囲気とかはそれっぽいけど、なんだかポップなんですよね~当時の世相の反社会性、みたいなのをゴリゴリには感じないので、今の若い人が見ても気楽に楽しめるんじゃないでしょうか。ニューシネマってドンヨリするイメージないですかw?でも本作は大丈夫。あと、腐女子の方にもオススメできる要素がある気がしますね・・・ww
主演ふたりとキャサリンロス。この中心キャラのアンサンブルも完璧です。現場でキャッキャとふざけあってたのではないでしょかね~?想像ですけどwでもそんな雰囲気が映画ににじみ出てるような気がするんですよね!
いや~永遠書いてしまいそうなので、終わりますw!ダラダラ書きましたが、一言で済ませられましたね。
最高!!!