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百万円と苦虫女のBOKUMAのレビュー・感想・評価

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)
3.4
内容はよくある成長物語。ただそこに、雰囲気ある役者ときれいな背景が映っていて素敵になる。

鈴子の苦虫噛んだみたいな笑顔がおもろい。打ち解けたら綻ぶ表情は本当に癒される。ファッションのチチカカ感。ドーナツ咥えて街歩くシーンは、コミカル演出が突然すぎて笑った。

森山未來くんはやっぱいいなーって思えた。鈴子に奢って貰ったときに、頭の後ろに手を合わせて、別にぃみたいな顔してるのまじでムカついたもん。笑

手紙の朗読による状況説明が苦手な方には微妙かも、私がそう。うーん惜しいなって。
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