血の絆
ラスト上手いわ~。こんなの泣いちゃうじゃんか。
悪ガキ、気弱な少年、友情、家族、映画作り、絆、どれも大好きなワードだ。懐かしい気持ちを思いだす素敵な映画でした。
気弱な少年ウィルは、家の宗教の関係で娯楽(テレビ等)を一切禁じられている。なので好奇心旺盛。ノートに絵を書いて空想している。
悪ガキ、カーターはいつも問題を起こしてばかり。
誰にも内緒で映画を作っている。
そんな、対象の二人が出会い「ランボーの息子」という映画を撮ることに。
映画作りって凄く憧れる。
自分が経験したことないから余計にそう思うのかもしれないけど、楽しそう。無邪気な子供たちが楽しそうに撮影している。自分もあの頃に戻ってそこに混ざりたい。
信頼できる友人がいるってことは凄く幸せなことだと思う。
血は繋がっていなくても、固い絆(友情)で結ばれている。
どんなことがあっても、その絆は決して砕けたりしない。
家族だってそうだ。
見えない絆で繋がっていて、相手のことが嫌になる時もあるけど、結局見放すことができない。この絆も何があっても消えたりしない。
形は違うかもしれないけど、どちらの絆も強く光輝いている。
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