スリーデイズの青のレビュー・感想・評価

免罪である妻を、なんとか脱獄させようと目論む、ひとりの男の話。

"脱獄に必要なのは？"
"度胸と、わずかな幸運"

最初の方でのこの会話が、後半になるにつれてずっとずっと頭の中で響き続けた

ハラハラもするし、ドキドキもするんだけど、きっと脱獄を選んだジョンの選択が、正しくはないのがわかっているから、この映画を観終えた今、ものすごく悲しい気持ちでいっぱいだ