今回放映のBSテレ東で、解説の米田匡男さんがヴァーホーヴェン監督のことを指して、「エンターテインメントの境界線を攻め続ける監督」😄
確かに攻め続けてますよね、ずっと。
80歳を超えて撮った最新作『ベネデッタ』でもその姿勢は変わらず。
そんな監督の、肝心のコレを観てなかった。
公開した頃、いわゆるヒーローものと思ってて、当時はあまり興味が湧かなかった。
それが‥監督がちょっとクセ強い人で、ただのヒーローものじゃないみたい、と知ったのはだいぶ後のこと。
その後もなんとなく見逃し続け、やっと初鑑賞。
いやあ‥
ヴァーホーヴェン監督ですね😁
ED209、最高。
最初のアレも、階段落ちも。
そして悪人たちのやられ方が、一人ひとり趣向を凝らしてあるのも、さすがのヴァーホーヴェン。
▽おまけ
公開の頃思ったのは「コレって『ロボット刑事K』のハリウッド版?」
それと見た目がなんとなく既視感あったのは、『宇宙刑事ギャバン』をモデルにした(らしい) デザインのせいか、口元が見えるのがライダーマンっぽかったからか‥