2023年 鑑賞 23-89-16
BSテレ東 シネマクラッシュ(吹替) にて
「トータル・リコール」「氷の微笑」等のポール・バーホーベン監督による、凶悪犯罪都市となった近未来のデトロイトを舞台に、殉職した警官マーフィ(ピーター・ウェラーさん)の遺体を利用したサイボーグ警官「ロボコップ」が活躍するバイオレンスSFアクション作品。2・3と続編が製作された他、テレビシリーズやアニメやアメコミなども製作され、2014年にはこの作品のリブート作品も製作された。
ー ロボコップシリーズ一気観 第1弾 黎明期篇 ー
ロボコップと聞くと私は宇宙刑事ギャバンが頭に浮かぶ！なぜならギャバンにインスピレーションを受け、ロボコップが出来たから！でもギャバンはそもそも...
近未来設定だが今観ると... まぁそれはこの作品に関したことではないが... 、亡くなった警察官のロッカーとマーフィのネームプレートのロッカー ここが相当危険だと示唆している、マーフィの相棒となるルイス(ナンシー・アレンさん)の登場と「悪いが 他人の運転は信じられない」、オムニ社の思惑とデルタシティの建設とロボット警察官試作機「ED-209」(EDは江戸を？日本愛好家の監督？)の失敗、「ロボコップ計画」の存在？、息子の為マーフィの銃をクルクル回して収納の練習、強盗車とパトカーのカーチェイス「お前空を飛べるか？」、強盗たちは逃げられ廃工場に立てこもる、マーフィ&ルイスは突撃するも... 「マーフィ... 」
マーフィの回想、妙な目線と「記憶は消した」と「腕を切ってしまえ！」、「死んでおめでとう！」、ロボコップの誕生と目線だけで全体は映さない、警察署にロボコップが登場！やった全体像が、ロボコップの銃扱い(握力強い設定だからデカい銃？)とエレンのある気づき、酒屋グチャグチャやん！と銃口が... と影でロボコップを大きく見せるシーン 好き！、レイ●救済センター？、熱感知システムと壁が！と投げ飛ばし... 破天荒！、ロボコップの見た夢？回想？トラウマ？で突撃動き出し...
“アン・ルイス巡査よ お名前は？ (小さな声で)マーフィあなたね 私を忘れたの？ルイスよ” “失礼します 行かないと 犯罪が私を待っている”
「その声は... お前か？殺したはずだ」と GS大爆発、ここで色々な疑問が... まず奴が声で気づく？そんな印象的？喋っているシーンそんな長いはずないのに！そして「ランボー」もGS爆発シーンがある！当時はこういうのが流行っていた？何かのオマージュ？低予算だからド派手シーンをここにぶち込んだ？ etc. 、データの検索シーン ハイテクっぽいけどハイテクじゃない？そもそもブラウン管だし... 、私はマーフィ？ってシーンがね... 幸せ時代の回想と救われない今の対比が... 、あの強盗のリーダーと暗殺、強盗一味 vs ロボコップ まさに銃撃の嵐、
法の遵守と「俺は警察官だ」、エレベーターに乗るロボコップはシュール、指令4と「主人に逆らうロボットなどいない！」、vs あのED-209に突入！
追い詰めらながらもロボコップの巧みな戦闘とあいつは階段が弱点？、ロボコップを破壊の為待ち構えていた警察官たち、逃げるロボコップとルイス、ここで恐竜(の着ぐるみ？)？とCMかーい！、あっこの景観最高！あのくたびれた感最高！、電気ドリルとあの鏡... トラウマレベル！特に際が！だから鏡なのね... 、軍御用達のごっつい銃と最終対決！
クライマックスバトルのシーンが最高！舞台の景色も最高！、「あばよ！ベイビー」とロボコップの登場！、奇策と反撃と刺しと刺しとテンション爆上がり！、ラスト展開もいいし、最後の会話も「ここと繋がっていたのかっ！」ってなった！
「お前は普通の警官ではない！ ロボットなのだ！ 主人に逆らうロボットなどいない！」
「マーフィ あたしよ！ ルイスよ！」
「いい腕だ 君の名前は？」「マーフィ 」
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