このレビューはネタバレを含みます
初鑑賞です。
字幕版です。
重厚な作品でした。
①良かったところ
・序盤
じっくりと進んでいきました。
その分、ウォレスの戦う理由が伝わってきました。
・頭を使って戦う
次はどうやって勝つのか。
毎回興味を刺激されました。
それでいて暴力の痛みも描かれていました。
ちゃんと怖かったです。
誠実さを感じました。
・音楽
スコットランドの音楽が心地よかったです。
テーマ曲も耳に残りました。
・外と内と
イングランドとの戦いだけではありませんでした。
まとまらないスコットランド側も印象的でした。
・終盤
処刑でも折れないウォレスの信念。
凄まじかったです。
そして、ラストの合戦。
戦友が投げた剣。
いい終わり方でした。
②まとめ
胸に迫る作品でした。
頭で戦う姿に魅了されつつ、生き様に心を揺さぶられました。
メル・ギブソンさんの目が印象的でした。
観て良かったです🙇♂️