松岡茉優

大虐殺の松岡茉優のレビュー・感想・評価

大虐殺(1960年製作の映画)
4.1
念願の鑑賞。関東大震災と虐殺場面は期待通りで良かったし、前半なんかは『デトロイト』みたいでテンション上がった。虐殺場面とか人死に過ぎてビビる。尋問場面でオカンが打たれてるのをガキが扉を開けて見ちゃうってのがまたイイね。後半からは失速していったけれど、如何にも新東宝らしいゲテモノ映画でなんやかんや素晴らしかった。
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