はま

エンドレス・ラブのはまのレビュー・感想・評価

エンドレス・ラブ(1981年製作の映画)
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コレは多分おトムシリーズとは言ってはいけない(1シーンのみ)んだろうけど、記念すべき初出演作品なので…
同じく初出演らしいジェームズ・スペイダー氏はほぼメインの役で、こっちはすごい存在感だった。まあ、内容が内容なので端役で良かったっす…(しみじみ)


いや、だって、これ ひどいって
本気で。なんか呆れたもん(真顔)

途中怖すぎて爆笑してしまったし。喜怒哀楽ぶっ壊されてるやん、この映画こわ…
めちゃくちゃピュアな恋愛映画やと思うやん?いやそうなんやけど、ピュアすぎて放火はやばいよ。この人大丈夫??だ、大丈夫じゃないか…(収監されてもめげない主人公に頭を抱える私)

最初こそジェイド役のブルック・シールズ見て「うわー!めっちゃキレイ!!眉毛太い!!好きー!!」って感じやったけど、テスト勉強ほったらかしてチャラチャラした挙句それを指摘してきたパパに「パパが彼との仲を引き裂こうとしてる!!」って泣き喚き始めたところから「クソです」ってなった。
はい、クソです。
デイヴィッドはもっとクソです。
「本気で愛し合ってるんです!!」もうね、クソガキ。いや、分かるよ、この映画はそういう若者の真の愛を描いてどーのこーの…

うるせえ殴るぞ😎

私はもうジェイドのパパに1番共感してしまったから、むしろ劇中でパパが誰も殴らなかったことを褒めたい。私ならまずデイヴィッドを2、3発殴ってる。ジェイドは黙らすために1回引っぱたく。
(人んち来てその家主から「家には入るな」って言われて返す言葉が「嫌です😡」なの頭おかしすぎるでしょ。礼儀を知れ礼儀を)

アカン、腹立ったシーンの記憶しか無い
ジェームズ・スペイダーさん演じるキースお兄ちゃんは良かったですね、良い感じにジェイドに腹立てつつ、デイヴィッドを攻撃していく感じ、これもちょっと私に近い感情でした。最後は殴れ蹴れよ。物理的に勝てば良い(過激派



とにかくまずデイヴィッドが無理すぎて無理
これは犯罪者の映画である(エンドレス・ラブを流すな、良い感じに終わらせようとするな、曲と内容が合ってないんじゃ



おトム〜〜〜〜〜〜!お前のせいで放火したんかもしれんけど一般の方は「放火しちまえよ!」って言われても放火しません!!
アホの子かわいい。
はま

はま