さらば友よ
1968制作。我らがチャールズブロンソン、そして人類史上最高の男前、アランドロン共演のサスペンスドラマ!それが「さらば友よ」。
存在は知ってましたが…ブロンソン好きとしては、
ブロンソン×おフランス映画
ってのがなんかね。
前にレビューした「扉の陰に誰かいる」
もブロンソン×おフランス映画でしたが、ちょっとね。いや笑わせてくれましたけどね!
[あらすじ]
アルジェリア戦争から帰還した軍医バラン(ドロン)、豹柄コートの美女に「モーツァルトを!音楽家のモーツァルトと同じ名前の人を知らない?」と話しかけられるが知らないと答え、去る。しかしまた豹柄コート美人がバランの前に現れ、バランは仕方なく車に乗せるが、次のカットでは豹柄コート美人とヤっているのであった…
なんだこのあらすじ!?
って思われると思いますが…
俺も正直よくわかりません!
ブロンソンはなんか変態オヤジと一緒に、駐車場ターンテーブルの上に裸の女性(ノーおっぱい)乗せて、くるくる回してなんかやってるし…?
ブロンソンのドロンのミッション参加の理由もなんとなくやし、犯罪ミッションもなんやろこれ…
とか思ってたら、ブロンソンがいきなり感電してバンザイ状態でブッ倒れて、ドロンが助けるんやけど、何故か腰をモミモミwww
何故かちゃんと蘇生するブロンソン!
やったね!(どうして…!?)
あとは…友情のくだりもよく分からずフィニッシュ。
ブロンソンの仕上がりは良かったですよ!
60年代とあって髪は黒々、脱ぎシーンの筋肉ガタイも良い仕上がり。
口癖は「イェーイ!」兎に角ブロンソンはなんかあったらイェーイ!言うてます。
なんかレビュー書くのが難しい、正直よく分からなかった映画でした!