黒羊

さらば友よの黒羊のレビュー・感想・評価

さらば友よ(1968年製作の映画)
2.7
さらば友よ

1968制作。我らがチャールズブロンソン、そして人類史上最高の男前、アランドロン共演のサスペンスドラマ!それが「さらば友よ」。

存在は知ってましたが…ブロンソン好きとしては、

ブロンソン×おフランス映画

ってのがなんかね。

前にレビューした「扉の陰に誰かいる」

もブロンソン×おフランス映画でしたが、ちょっとね。いや笑わせてくれましたけどね!

[あらすじ]
アルジェリア戦争から帰還した軍医バラン(ドロン)、豹柄コートの美女に「モーツァルトを!音楽家のモーツァルトと同じ名前の人を知らない?」と話しかけられるが知らないと答え、去る。しかしまた豹柄コート美人がバランの前に現れ、バランは仕方なく車に乗せるが、次のカットでは豹柄コート美人とヤっているのであった…

なんだこのあらすじ!?
って思われると思いますが…

俺も正直よくわかりません!

ブロンソンはなんか変態オヤジと一緒に、駐車場ターンテーブルの上に裸の女性(ノーおっぱい)乗せて、くるくる回してなんかやってるし…?

ブロンソンのドロンのミッション参加の理由もなんとなくやし、犯罪ミッションもなんやろこれ…

とか思ってたら、ブロンソンがいきなり感電してバンザイ状態でブッ倒れて、ドロンが助けるんやけど、何故か腰をモミモミwww

何故かちゃんと蘇生するブロンソン!
やったね!(どうして…!?)

あとは…友情のくだりもよく分からずフィニッシュ。

ブロンソンの仕上がりは良かったですよ!
60年代とあって髪は黒々、脱ぎシーンの筋肉ガタイも良い仕上がり。

口癖は「イェーイ!」兎に角ブロンソンはなんかあったらイェーイ!言うてます。

なんかレビュー書くのが難しい、正直よく分からなかった映画でした!
黒羊

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