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マン・オン・ザ・ムーンのsonozyのレビュー・感想・評価

マン・オン・ザ・ムーン(1999年製作の映画)
3.8
『ジム&アンディ』つながりで。見たつもりでしたが初見でした。
アメリカの個性派エンタテイナー、アンディ・カウフマンと、彼が作り上げ変装した毒舌ラウンジ歌手トニー・クリフトンをジム・キャリーがまさに快演。

タイトルはR.E.M.がカウフマンのことを歌った曲名から。

アンディ・カウフマン、『ジム&アンディ』で本人映像を見ましたが、奇人か変人か天才か...という逸材を見抜いたマネージャー、ジョージ・シャピロ(ダニー・デビート)と、アンディの相棒&ブレーン役のボブ・ズムダ(ポール・ジアマッティ)がいてこそ、大人気を得たんですね。
周囲は相当大変だったと思いますが。笑;

実際、当時体験していたとしたら面白いと感じられたかどうか分かりませんが(笑;)彼のような破天荒/過激/無法者的なエンタテイナーは、コンプライアンスやら、批判殺到〜炎上やらの現代では存在し得ないという状況。
つまんね〜な〜。(チコちゃん風)
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