てらっきー

ワイルド・ギースのてらっきーのレビュー・感想・評価

ワイルド・ギース(1978年製作の映画)
3.3
お金のために戦場へ出向く雇われ傭兵たちが活躍する70年代の戦争アクションもの!!


出演は
『荒鷲の要塞』リチャード・バートン
『007』ロジャー・ムーア
『ハリー・ポッターと賢者の石』リチャード・ハリス




あらすじは

富豪マターソン卿の依頼で銅鉱山の利権の為に、捕らえられたアフリカ某国の元大統領の救出作戦を頼まれた傭兵アレン・フォークナー大佐(リチャード・バートン)

引退した元部下だった男たちを口説き落とし、さらには必要な兵士をオーディション!
怠けた身体をトレーニングで鍛え直し戦地へと向かう部隊だったが…





チャック・ノリスの『デルタ・フォース』アフリカ版って感じかなw
戦闘シーンとか70年代なので実物志向のCGなしアクションで迫力は( ´∀` )b

橋で立ち往生したところ、飛行機から爆撃食らうシーンとか火柱が凄っ!!

戦術が荒かったりするけど、まあ許せる範囲ww


目的の為に次々と死んでいく仲間たち…
そんな虚しさが描かれてるのも『プライベート・ライアン』チックでなかなか良かった。
てらっきー

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