あーぁ

スポンティニアス・コンバッション/人体自然発火のあーぁのレビュー・感想・評価

3.6
焼肉焼いても人焼くな。

祝Blu-ray化記念!
最早タイトルがいいよね、スポンティニアス・コンバッション!

なんか早口で言いたくなる笑

核実験の所為で生まれ、人体発火の宿命を背負わされたファイヤー青年が自分の宿命に決着つけるよって話。

なんつってもブラッド・ドゥーリフが若い!笑
とにかく人体から火が出るという鬼気迫る迫真の演技をエネルギッシュに、かつ怒りに燃えるドゥーリフに萌える。

こちらも人体発火の怪物兵器の悲しき物語となっとりますが、人が燃えるって話をよくここまで大きくしたなと最早流石のトビー・フーパー。
後半からのダークヒーロー展開もほんとつくづく過ぎる人体発火マンなドゥーリフの愛に泣かされる映画でしたわぁ

時代が時代だけに人体発火のCGが明らかにちゃちかったり、燃えるのが完全にマネキンだったりはあるが良き時代の良き演出ですな。

とりまジョン・ランディス監督の燃え萌えシーンが一番楽しい(*ノ∀`*)
あーぁ

あーぁ