「ケビン・ベーコンの法則」
ケビン・ベーコンと共演したことある俳優をベーコン係数1とし、ベーコン係数1の人と共演したことある俳優をベーコン係数2とすると、ほとんどの俳優たちはベーコン係数4以内になるという
「六次の隔たり」
全ての人や物事は6ステップ以内で繋がっていて、友達の友達を介して世界中の人々と間接的な知り合いになることができるというイッツァスモールワールド
何が言いたいかというと、この映画にはケビン・ベーコンが出ているということです
ケビン・ベーコンってなんかイロモノ(ヘンタイ)っぽいところはあるけれど、彼の演技はクレイジーなので結構好きです。『トレマーズ』も好きですし
そして本作には、ロバート・デ・ニーロやダスティン・ホフマンなんかも出てくるし、なんならブラッド・ピットも出てくる。なんかすごい。ジェイソン・パトリックは『スピード2』の人か
つまり彼らはケビン・ベーコン係数1なのです
ケビン・ベーコンってやっぱ偉大ですね
この映画は、過去の恐怖と、その復讐に尽きるのですが、まあなんというか、グッと来るか来ないかで言うと、ちょっぴりグッとこないかな
みんなで酒を酌み交わすシーンは好きです