セガールのサイコグリマーマン
2011年1月8日 14時27分レビュー。
1996年作品、ワーナーブラザーズ提供。監督ジョンフリン。
スティーブンセガールワーナー時代を制覇するという名目はありませんが、見ていますスティーブンセガールシリーズ。
前回はラッパーDMX黒人絡みありシリーズ「電撃DENGEKI」鑑賞しました。
銃アクション、アクションスタント若干代替えしてましたね。
そこが少し残念、セガールはあの体当たり合気道がオリジナリティであり、大好きな所です。
今のセガールは、かなり銃やアクションスタント別とか、かなりラクをしている的な噂を聞きます。
なんで少し見るのが怖いんですが、。
グリマーマンというヒーロー者みたいな名前、バディ者を匂わす相棒、ワーナー作品ということで鑑賞となりました。
うーん、セガールでサイコサスペンスの意味がなしていないなぁ。
いちお死体が、いかにもサイコな死体、いかにも猟奇的な話に持っていこうと死体を怖がらせようと必死です。
ですが、黒人とのバディ風の展開。
チャイナ風味な東洋ジョーク、
そんでもって、セガールの警官なのに何者?
みたいな衣装がなおに笑え、また、サイコな雰囲気をぶち壊します(笑)
なんで強引にむすびつけたグリマーマン的サスペンス。
セガールが出れば、なんでもセガール節になってしまう感じなグリマーマンでした。
アンバランスがもっと面白くでれば良かったんですけどね。
セガールが追う殺人とは!グリマーマンとは?