ノートルダム聖堂の鐘楼でひとりぼっちで暮らしているカジモドという青年が外の世界への憧れから住処を抜け出し、美しいジプシーの女性・エスメラルダと出会ったことから物語が動き出す。
子どもの頃に観て面白かったという記憶が残っていたけど、細かなところまでは覚えておらず。久しぶりに鑑賞したら見どころがたくさんあって夢中で観てしまいました。アニメーションの動きが好きだな〜。
あとフロロー判事の絶妙な気持ち悪さね!エスメラルダに対する暗く歪んだ恋慕やら自分を正当化しようとするところ、パリの街を焼き始める苛烈さがすごかった。