ローレンス・カスダン監督でウィリアム・ハート出演作なのに今作は初鑑賞💫
豪華なキャストのほぼ40年前を十二分に楽しみました🌟
音楽チョイスがとても良いけど、なんと監督の奥様メグ・カスダンが担当♬
60年代のヒット曲が素晴らしく、さりげなく流れて来るのがイイ🎶
大学時代を共に過ごした仲間の1人が亡くなり、その葬儀で15年ぶりに再会する男4人と女3人が繰り広げる無駄のない会話劇‼️
ハロルド（ケヴィン・クライン）とサラ（グレン・クローズ）は結婚し子供がいる。そこにサラが不倫していたアレックス（ケビン・コスナーが演じたそうだが全カットされている😧）が自殺したと連絡が入る。
葬儀に集まって来たのは、TV俳優サム（トム・ベレンジャー）、ラジオDJニック（ウィリアム・ハート）、雑誌記者マイケル（ジェフ・ゴールドブラム）、弁護士メグ（メアリー・ケイ・プレイス）、金持ち主婦カレン（ジョベス・ウィリアムズ）。そこにアレックスの若い恋人クロエ（メグ・ティリー）が加わり、葬儀後の数日間をハロルドとサラの別荘で過ごす。
それぞれが人生に悩みを抱えていて、お互いが相談相手になったり、恋が再開したり...
真顔でジョークを言ったり、皮肉っぽかったりしても根底には深い絆で繋がっている7人💞
お揃いのNIKEのスニーカー👟を履くのも面白い😄
監督の演出は流石で人物の描き方が巧い‼️
冒頭の葬儀の部分のちょっとした目つきや動作だけで登場人物の関係性が理解出来る。ほぼ会話だけで話が進行するが、アラサーのキャスト皆んなが上手い👏
観て損はしないどころか、観るべきお得感ある良作でした🌟
※ウィリアム・ハートは左耳にゴールドのフープピアスしてた😮
