ショウキ

ミス・ポターのショウキのレビュー・感想・評価

ミス・ポター(2006年製作の映画)
3.3
2020年215作目

ピーターラビット作者の物語。

全体的に内容が薄かった印象です。
結婚こそが女性としての幸せで、
女性の社会進出なんてとんでもないというような、
封建的な時代。その時代の中でこの人の台頭は、
もっと社会的に意義のあるものだったと思うのですが、
軽くてあまりそのように思えない演出でした。

特にユアンが亡くなってからの性急な展開が、
とても残念でした。もっと時間を使ってもいいのでは?

P.S.めっちゃ可愛い子役が出てるなと思ったら、
ボラプのルーシーボイントンでした。(笑)
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