塔の上のラプンツェルのazmのレビュー・感想・評価

特別な力を持っていたことから赤ちゃんの頃に誘拐された王女・ラプンツェル。高い塔の上で密かに育てられた彼女は18年もの間、外の世界を知らず外の世界に憧れて生きてきた。しかし、あるとき大泥棒のフリン・ライダーが塔にやってきたことをきっかけに外へ出る決意をして……といった流れ。

ラプンツェルの性格もビジュアルも可愛くて大好き。もちろんフリンことユージーンやマキシマスといったキャラもいい。

はじめて外の世界へ出たときの開放感と感動、あとランタンを浮かべる二人のロマンチックなシーンが素晴らしいなと思う。