ディズニー創立100周年を記念して、長編アニメーションでレビューしていない作品を順に見てみよう企画。
長編アニメーション50作目は、「塔の上のラプンツェル」
2011年公開。
初めて映画館で観たディズニー作品ってラプンツェルだったんだと知りました。
全体的に色彩が明るく、ラプンツェルも明るく夢にまっすぐな女の子なので、推進力もあって、話のテンポも良くて見やすい。
劇中歌がどれもよく、中でも"輝く未来"が流れるランタンのシーンは美しく、歴代作品の中でもトップクラスで好きなシーン。
"夢が叶ってしまったら、次は何をしたらいい?"
"それが楽しいんじゃないか。また新しい夢を探すんだ。"
ラプンツェルとユージンのこのやり取りも印象的で好きです。
NEXT→51作目 くまのプーさん