順慶

塔の上のラプンツェルの順慶のレビュー・感想・評価

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)
3.8
新型コロナで「GWはお家で過ごそう」って言っている時期に、外に飛び出したいというプリンセスストーリー。金ローで鑑賞。
やっぱりよくてきていた。

あの長い髪の毛の表現がきれいですばらしい。それがきれいに見えなかったら説得力ないから力が入っていたように思う。
それにしても長すぎるし、そんなロープがわりに使ったり、エレベーターにも使えるという能力がすごい。

魔女ゴーテルに塔に監禁状態のラプンツェルには、「灯り」を見るという夢がある。そのためには外の世界に出たい。
これは夢をもって、夢だけで終わらせず、叶えようというストーリー。それを応援してくれるのは、外のバーで出会った野蛮そうに見えた男たち。彼らにもステキな夢があり、だから夢も応援しようというなかなかいいやつだった。

マキシマス(白い馬)の活躍が、後半すごい。笑わせてくれる。ツンデレ感もいい。

フライパンは最強。
順慶

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