香港漫画が原作の映画化
原作がこうなんだろうけれども、さすがにヅラ感が凄すぎて、せっかくのアクションシーンでも気になっちゃって気になっちゃって。
ドニーさんが扮するドラゴンは、これもうハゲな人がやる髪型ですよね。前なんだか後ろなんだか分かんないやつ。
お話は、原作をギュギュッと繋いで纏めた感じなのかな？
冒頭は面白そうだったのだけれど、15分くらいでもう置いてけぼり気味。
原作知っていれば楽しめるのかも知れませんが、どうにも話はかいつまみ感。
なのに幼少期の回想シーンみたいなのは使い回しで何度も出てくる。
ドラマな部分は編集もうちょっと頑張ってほしかったですね。
アクションはまぁまぁ楽しめたヅラ。
ドラゴンは拳が得意なのかオールマイティ？とにかく速い！強い！
タイガーは足技！私は足技くるくる大好きですので、冒頭のタイガーの立ち回りが本当に楽しかったので期待値上がってしまったのです。レストランでっていうのもベタで楽しいよね。回転テーブルバッカーん！とか！
もう1人、兄弟ではない主要人物っぽいターボは、ヌンチャクです。
それぞれ得意分野がはっきりしているところだとかは漫画らしく分かりやすく面白かったです。
