これは泣けますね。今回は字幕で見ましたが、吹替版とのニュアンスはそう変わらなかったです。むしろあのラストシーンは字幕版の方がよかったです。
ヴォイスキャストは完璧です。4のようにキアヌは登場してませんが、トム ハンクスやテイム アレンと言った声に優しさがある方たちばかりで温かい作品になっています。あと明確な悪役がいるのもいいですね。そして、バービーとケンは爆笑してしまいました。面白かったです。よくこういうことが思いつくなという印象です。
CGアニメも見るからにして綺麗ですね。おもちゃは元より、野原やちょっとした部屋の外から光が照らす感じとか、どうやって作ってるのかが気になりました。あとウデイがパラグライデイングするシーンやバズがスペイン語モードになるのは本当にアイデアが素晴らしいです。
ちなみにバズの背後にある彼をリセットするための穴はブルーレイレコーダーにも結構あるんですね。私はよく録画するときにリセットしなきゃならない時があって、よく爪楊枝でリセットしてます。
あと、小さいときに豚の貯金箱と兵隊さんのおもちゃは持っていました。懐かしかったです。5があるとしたらアンデイが駄目な西南になってるとか・・・マザコンならぬトイコンとか・・・想像が膨らみますね。
面白いし泣けましいい映画でした。