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アンノウンのfumifumiのレビュー・感想・評価

アンノウン(2011年製作の映画)
3.3
リーアム・ニーソン出演作品で、まだ観ていなかったのがあったのね。と、CSで、偶然オープニングに遭遇し、観賞。

そーきたかぁーと、どんでん返しを、くらいましたが、なかなか楽しめました。が、組織のスケールが微妙だったところには、目をつぶります。
人って、幸せな、良い思いをしたことは、記憶にのこるってことかな?
嫌な思いや、忘れたいことは、記憶に残りにくい?

闇の組織、年老いた元スパイ、等々。毎回、とてつもない立場に追い込まれる被害者役の多いリーアム・ニーソンというイメージすらも使った演出に、拍手。

たまには、悪役?いやいや、やはり、リーアム・ニーソンさんには、正義が似合う?
しかし、罪は、どーなる?
トウモロコシ食べたくなりました。

10年以上の父の介護で疲れはてている今の私にとっては、全くの別人になって人生をやり直せるって、羨ましいお話でした。いいなぁ。

観賞日、父は、ショートステイでお泊まりなので、途中中断しないで、映画三昧できました。
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