癒やしを求めて動物映画を鑑賞(笑)。
こねこのチグラーシャが迷子になり、家に戻ってくるまでのお話。
ストーリーはあってないようなものだけど、ひたすら猫がかわいい。そして賢い!
猫屋敷のおじさんが猫にパフォーマンスをさせるシーン、あんな風に縄跳びしてくれる子がいるなんて感動。
DVDに収録されてた解説によると、あのおじさんは実は俳優ではなく、猫の調教師の第一人者だそう。なるほど。
また、作品自体は監督の卒業製作で、父親が脚本、母親が録音、妻が美術、幼い娘と息子はメインで出演...つまり家族総出で作ったという、裏話までほっこりさせられる作品でしたw