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ラムの大通りのsonozyのレビュー・感想・評価

ラムの大通り(1971年製作の映画)
3.3
ロベール・アンリコつながりで。
禁酒法時代にキューバ/ハバナから米国にラム酒を密売していた男たちのお話。
※「ラムの大通り」=この密売ルートのことみたいですね。

Lady of Heart(わが心のレディ)という名の船で密売しているコルネリュウス/コルニー(リノ・ヴァンチュラ)と、彼がたまたま観た映画で虜になったハリウッド女優リンダ(BB/ブリジッド・バルドー)の恋物語なんですが、ストーリー的にはゆるゆるでした。笑;

リノ・ヴァンチュラがタフなのかヘボなのかイマイチだし、男たちは意味なく殴り合うし、“暗闇撃ち”(死ぬに決まってるゲーム)やっても生きてるとか...ラム飲みながらなら見るのが前提?笑

ラストも沁みる狙いなんでしょうが、私には沁みませんでした。^^;

BBのキュートなコスチュームとお馴染みのセクシーな肢体を拝められたので、何とかこの点数です。^^
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