片腕ファルコン

エンドア/魔空の妖精の片腕ファルコンのレビュー・感想・評価

エンドア/魔空の妖精(1985年製作の映画)
2.3
スターウォーズやってはいけない復習その6

みんな大好きウィケット達が活躍する『イウォーク・アドベンチャー』の続編。なぜ、タイトルを統一しないのだ。

『イウォーク・アドベンチャー』の方はだいぶ前に見て内容覚えていないけど、人間の4人家族がイウォーク族との交流を描いていたのは確かであろう。。点数が2.8点とだけ記されてあるのでまぁその程度の作品だったんでしょうね。

こちらはですね…つまらないに加え若干イライラしてきますね。ルーカスが製作総指揮ってマジなのか。。

まずイウォーク達よ。アンタら、なんで英語喋ってんだい?世界観がチープなのは仕方ないが設定無視するのは反則だろう。

そして、前回の人間の家族、女の子残して全員、敵に殺されたー!あまりにも惨すぎるだろう!女の子5才くらいだよ?ダークファンタジーにもほどがあるでしょう!ウィケットがいるから安心だ。なるか?なってる!女の子悲しみ一切見せねー!

この後、また不気味な新キャラと人間のおじいさんとも仲良くなって敵と戦っていくお話です。

無駄に長いし、スターウォーズ愛だけではまかないきれないドイヒーさがこれにはある。。

マジの見ちゃいけないやつ。