天豆てんまめ

幻魔大戦の天豆てんまめのレビュー・感想・評価

幻魔大戦(1983年製作の映画)
3.3
今日は悲しいご報告をせねばなりません、、レビューで私は姉のことを何度かネタにさせて頂いているのですが、、思い切りバレました(泣)姉が自分でブログを開設していることもあり、あなたもブログやらないの?と言われて、ついFilmarksでレビュー書いているから、、と口走ってしまったのが運の尽き。まさか1000以上書いたレビューの中で3,4個の姉のエピソードを見つけられっこないと思ったら、全て発見され(どんだけ短期間に大量に読んだのだろうか!)「あなた盛り過ぎなのよ!!」と思い切り叱られました笑

中でも「エルム街の悪夢」の幽体離脱ネタと「オーメン」の幽霊ネタは私の中では100%事実記憶なのですが、姉によるとだいぶ誇張しているということ、姉の名誉回復のために「事実80%」と訂正させて頂きます笑 私の中では、我ながらよくできたレビューだと思っているのですが、、

ああ、これまで自由にR指定映画へのエロティック発言やマイファミリーエピソードも赤裸々に描いて来ましたが、姉にたまに見られると思うと、この心の、いや魂のフリーダム感が、、、皆さん、想像してみてください!あなたのリビドー溢れた、こっ恥ずかしいレビューがあなたのお母ちゃんに、おとうちゃんに、兄ちゃんに、姉ちゃんに、弟に、妹に、娘に、息子に、奥さんに、旦那さんにこっそり見られていることを!!(泣)でも、姉はいつかFilmarksにも参戦すると息巻いていますので、その時はしょうがないから紹介します、、苦笑

「幻魔大戦」は私が初めて姉に映画館に連れて行ってもらった映画で、子供心に、チョードキドキ、チョー怖くて、高校生が突然超能力に目覚めちゃったら、という分かりやすい設定なのだけど、映像描写もロボットも敵も全て退廃的でおどろおどろしくて、日常と非日常がごっちゃに押し寄せてきて、精神世界や宗教的な雰囲気も漂わせ、日本と世界と宇宙とがブツ切れに繋がっていき、展開もころころ変わりシュール、、小学生の頭では理解不能、しばらく悪夢観たくらいのインパクト。あれから観てないのだけど、今、観ると何を思うのだろうか、、

ということで、このレビューは、いつか見るだろう姉へのエクスキューズで書いてます。お姉さま、これからもネタ使わせてください笑 皆さまも身内バレだけは、くれぐれもご注意ください。。