遺書 白い少女の作品情報・感想・評価

遺書 白い少女1976年製作の映画)

製作国:

上映時間:92分

2.6

『遺書 白い少女』に投稿された感想・評価

松竹・サンミュージック提携、落合恵子原作の難病悲恋映画だが、桜田淳子のアイドル歌謡映画でもある。監督の中村登も、こんな平々凡々な題材では手の施しようがなかっただろう。
新宿松竹にて。

桜田淳子ちゃんのアイドル映画。
小学生の頃、観たいと言って今は亡き祖母に
連れて行ってもらいました。
すごく混んでいてしばらく立見。そう当時は
原則全席自由、途中入退場も自由。
混んでいるときはチケ…

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彼氏が白血病ってわかって取り乱し、コップを投げつけて叫び出す淳子に対する病院の先生や看護師さんの懐の深さが沁みる
1.8
明治生まれの脚本家が書いたマジメなだけの話をマジメな監督が撮ったものを見せられるつらさ
大場久美子、何しに出てきたんだ

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